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   今年も河南東中学校西側の花壇に植栽を行いました。

 当日の天気は曇り空。あいにくの天気でしたが、何とか降らずにいてくれました。

 参加者は、糠塚地域環境愛護会の皆さん、河南東中学校の先生と生徒さん、東部地方振興事務所農業農村整備部の方、企業ボランティアの方、・当改良区職員です。



植栽する花は




 ベゴニア、サルビア、マリーゴールドです。
 




 生徒さんたちが来る前に準備をととのえます。先日整備しておいた花壇の両サイドに、
棒を立て、



糸を張り、




それを目安として穴を彫ります。





 
自分はスコップで掘ったのですが、愛護会の方はクワを用い五倍以上のスピードで穴をあけていきます。熟練の技です。クワって凄いと生まれて初めて思いました。




 こんなふうになりました。
 例年ならこの穴の脇に花の苗を置いておき、生徒さんたちがそれを植えていくのですが、今年はちょっと違います。







 生徒さんたちが授業を終えてやってきました。




当改良区の門間工務課長と、愛護会の方があいさつを行いました。

 
 作業開始。



 今年は花をどう配置するかを生徒さん方に決めていただきました。
花壇で感性を表現してもらう――という試みです。


 
 どんな風に植えるかで議論が交わされます。






 色味を考えながら試行錯誤しつつ苗を置いていきます。




 女子は花植え、男子はジョウロを持っての水遣りと、いつのまにか役割分担ができていました。











 左が北側の花壇。右が南側の花壇です。ベゴニアとマリーゴールドがメインで、サルビアが少なかったように思います。

 









 最後はみんなで記念撮影。お疲れ様でした。





 終わったあとは生徒さんに記念品を配りました。



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